デザイナー脂肪

デザイナー妻とエンジニア夫の愉快でちょっとギークな日常

勉強できないデザイナーが始めるUnity 1.5回目

こんにちは!
ポケモンXを予約した@i_magawaです。
先週から引き続きUnityがんばっています。

f:id:i_magawa:20131011230057j:plain

先週から新しく覚えたこと

・NGUIを使った画像の配置
・アニメーションの付け方
JavaScriptのコードの見方

雑感

いきなりチート感あるんですが、assetStoreでNGUI買っちゃいました。だいたい1万円ぐらい。

NGUIというのは、端的に言うと、
3Dゲームをばりばり作れるUnity君に、
わざわざ2D作ってよ!ってお願いする、
才能の無駄遣いをさせるようなアドオンっぽいものです。

まだJavaScript読めない&書けないので、
そのNGUIを使って、昔自分がデザインした素材を配置して、
アニメーション付けてみるっていうのをやってました。

所感としては、Flashより使いにくいし、AfterEffectよりむずい...。

画面の見方とか機能面がちんぷんかんぷんすぎて病みかけたんですが、
Unityの技術面を相談できる人が身近にいるので、悩んだ分、リターンも多かったです。
2日で、1ヶ月分ぐらい脳みその皺が増えました。

難しかったこと

素材の前後関係(キャラクターを手前に表示させたいなど)
 →Depthを使う。数字が大きいほど手前に表示される。(背景画像は0)
アニメーションのループ設定
 →オブジェクト選択してから、アニメーション画面の左下で設定できた
コンポー....ネ...ント?
 →コンポーネントは、情報のようなもの。
  カメラもライトも画像も、すべて始めは空箱(GameObject)で、
  そこにコンポーネント(カメラ情報、ライト情報)を入れてやることで認識される。

素材の前後関係は、絶対こけるとこなので、
ていねいに記事書きたいんですが、
まだ説明できるほどじゃないので今度書きます。